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わが子が、不登校になったとき、あるいは学校に行きしぶるとき、親はお先真っ暗になるものです。
しかし、子どもの将来にとって、不登校は怖いものではありません。
ほとんどの子どもは社会的に自立していきます。
不登校・行きしぶりは、むしろ子どもの幸福を深く考え、
一人一人の天分を見つけるチャンスにもなるものです。
次回の予定
◆ハスの会お話会
新しいホームページをご確認ください。
※古山講師のお話は、毎回テーマを変えてお話します。
※ディスカッションは、無理にお話しなくても、皆さんのお話を聞くだけでも構いません。
※過去の開催についてはFacebookをご覧ください。
講師紹介
古山 明男(ふるやま あきお)
公共経済・教育研究者。
1949年、千葉市生。出版社勤務ののちフリー。私塾、フリースクールを主宰。補習、受験、自主性涵養、不登校児童生徒援助、教育相談など、
地域のニーズに応じた教育活動を行う。
1990年「古山教育研究所」設立。
facebook
著書
2006年「変えよう! 日本の学校システム 教育に競争はいらない」(平凡社)
2015年「ベーシック・インカムのある暮らし」(平凡社)
参加者の声
A.E 40代
小6男子
小3女子
小1男子のお母さん
長男が小2より完全不登校になり、現在は全日フリースクールでお世話になっております。
長男の影響も有ってか、下二人も行き渋りが見られ、悩んでいた時にフリースクールのママ繋がりでハスの会に参加しました。
古山先生に始めてお会いした印象は、懐が広く穏やかな方でした。
データに裏付けされた不登校の現状の説明をはじめ、毎回親、特に母親の悩みに寄り添う講話をされています。
それを聞くと心がほぐれ、回を重ねるごとに気分が前向きになってきました。
講話の後のグループトークでは他の参加者の方の悩みを聞き、自分の悩みも聞いてもらう。
有意義な情報交換もできる貴重な時間だと感じました。
どうしても重い雰囲気になりがちなテーマを扱って居られますが、古山先生のお人柄も有って、アットホームで気さくな会だなあと感じております。
また参加させて頂きます。
ありがとうございました。